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AiPolling

高機能アナログ入力 のサンプルプログラムです。
アナログ入力を1000回おこない、電圧値で表示します。
動作状態の監視をポーリングでおこなっています。

画面

  1. オープン

    ユニットのオープンをします。

  2. 設定

    入力レンジを設定をします。

  3. 入力開始

    アナログ入力動作を開始します。

    • 「動作条件の設定」→「動作開始」→「ポーリングによる状態監視」という手順が実行されます。

    • 全てのアナログ入力チャネルを、周期 1msecで1000回サンプリングします。
      動作が停止すると、データを読み出して、表示します。

  4. クローズ

    ユニットのクローズをします。
    オープンをした場合は、必ず実行する必要があります。

備考

「入力開始」後は、動作が停止するまで、動作状態の読み出しを繰り返しおこない監視(ポーリング)しています。
その為、パソコンに負荷がかかります。
タイマ等を使用して動作状態の読み出し頻度を減らす事で、負荷を軽減できます。
また、ポーリングの代わりにイベントを使用する事で、パソコンにかかる負荷を大幅に軽減できます。

サンプルソース