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AoFile

高機能アナログ出力 のサンプルプログラムです。
波形データをCSVファイルから読み出し、アナログ出力をおこないます。

画面

  1. オープン

    ユニットのオープンをします。

  2. 設定

    設定をします。

  3. 出力開始/出力停止

    出力の開始および停止をします。

    • 「出力開始」ボタンがクリックされると、「動作条件の設定」→「動作開始」→「ポーリングによる状態監視」という手順が実行されます。
    • 「出力を繰り返す」がチェックされていた場合、同じ波形を繰り返し出力します。
      「出力を繰り返す」がチェックされていなかった場合、波形を1回出力すると停止します。
  4. クローズ

    ユニットのクローズをします。
    オープンをした場合は、必ず実行する必要があります。

備考

波形データは実行ファイルと同じフォルダにある「WaveData.csv」です。
初期状態では、以下の波形データになっています。

チャネル 波形
0 振幅±10Vの正弦波
1 振幅±10Vの三角波
2 振幅±5Vの正弦波
3 振幅±5Vの三角波

このファイルの内容を変更する事で、任意の波形を出力する事が可能になります。
データ数は最大1,000,000サンプル分まで設定可能です。

サンプルソース

  • C#

    ソフトウェアパックに付属しているサンプルプログラムのソースファイルを参照してください。