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機能説明 > アナログ入力 >

インレンジ比較トリガ
(アナログ入力トリガ)

アナログ入力トリガとは、外部からのアナログ入力を サンプリング開始条件・停止条件 として使用する事です。
インレンジ比較トリガは、アナログ入力状態が2つのしきい値の範囲内になった時に条件成立とします。

アナログ入力トリガとして使用するアナログ入力チャネルと動作モードの設定には、以下の関数を使用します。

動作モード

エッジセンス

2つのしきい値の範囲外から範囲内に変化した時に、条件成立。

 

※ 図は、太線がアナログ入力信号、黒丸がサンプリングタイミングを表しています。

レベルセンス

2つのしきい値の範囲内の時に、条件成立。
最初から範囲内だった場合も、条件成立。
(最初、範囲外だった場合は、エッジセンスと同じタイミング)